J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」。12月5日(土)のオンエアでは、お休みのナビゲーター・ハリー杉山に代わって、長濱ねるが番組進行を担当。思い出の洋楽と、そのエピソードを語った。 【画像】ラジオのスタジオでの撮り下ろし写真
「バーイセコ」と母の横で歌ったり踊ったり
長濱が思い出の曲として紹介したのは、Queen『Bicycle Race』。 長濱:『Bicycle Race』は、すごく小さい頃の記憶と隣り合わせにあるんです。そもそも母がQueenのファンで、小さい頃から家でよく曲が流れていました。母が洗濯物を畳むときとかにこの曲が流れていて、3、4歳くらいの私は母の横で歌ったり踊ったりしていました。小さい頃の私は「Bicycle」を「バイセコ」って言っていて、おそらく自転車という意味もわからないまま「バーイセコ」だけずっと歌ってましたね。曲を聴くと小さい頃の思い出がよみがえります。 番組で『Bicycle Race』をオンエアすると、長濱は「改めて聴くとやっぱりかっこいいですね~」とうれしそうに話す。 長濱:映画『ボヘミアン・ラプソディ』も観て、Queenの偉大さを感じました。Queenって曲の途中で別の曲になったのかと思うくらい展開しますよね。 長濱ねるの最新情報は公式サイトまで。 『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「YANASE MEMORY TUNES」では、思い出の音楽をエピソードとともに紹介する。放送は毎週土曜7時30分頃から放送。お楽しみに!
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